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Création et Réstauration de vitraux ホーム バックナンバーへ戻る



あとりえだより
フランスはモンタルジーのアトリエから、隔月で発信いたします。
内容はステンドグラスに限らず、様々なものをお届けしよう
と考えております。お楽しみに!              



●第27号(2005.4.20)●

「Le Cirque サーカスがやってきた!」



発信が遅くなりました。
こちらフランスは待ちに待った春の訪れです。
桜やチューリップが家々の庭をカラフルに
彩っています。桜といえば日本のイメージですが
ヨーロッパでも結構たくさん見られます。
まだ肌寒いですが、いろんな花が見られるので
目には楽しい季節となりました。
アトリエには新しい生徒さんも到着して、また
にぎやかなムードでスタートです。

写真は庭の梨の花です。桜によく似ていませんか?





今回は先日アトリエのあるシャレット市の公園に来ていた
サーカスの話題です。
フランスは国土が広いゆえか、移動遊園地やサーカスが
年に数回、トラックを連ねてやってきます。
日本では見られないめずらしい催し物です。
特に移動遊園地などは日本では考えられないですね。
サーカスは数年前に一度見に行ったことがあるのですが、
今回は2回目。前回より規模が大きめです。
アトリエの生徒さんたちも一緒に見に行きました。

ローカルな催し物といった感を持っていましたが、
場内は結構な人だかりで、たくさんの子供達と一緒に鑑賞です。

ちなみにサーカスはフランス語で、「Le cirque」。
シルクといいます。





まずはいきなりタイガーの登場です。
あまりいい写真が撮れなかったのですが、3匹
出てきて、火の輪をくぐったりなどのショーが
行われました。
その後もいろいろな動物達が登場し、中には
アフリカのどこだかの大きな角を持った牛など、
めずらしいものも出てきました。
下の写真はらくだ。2頭が円形の舞台の中を
走りまわると、まあまあの迫力ですよ。









次は華麗なアクロバット。
天井近くの高い位置でのショーです。
小さなサーカスとはいえ、上にあがると結構高い
のではないかと思いますが、綱一本の演技に
あっぱれ!
ライトに照らされ、影絵のようでとてもきれいでした。

ちなみにこのサーカス団は家族経営のようで、
途中3〜4歳くらいの小さな男の子が登場したのですが、
その子がそのサーカス団の5代目とのことでした。
代々各地を巡業しているのかと思うと、小さなサーカスでも
歴史を感じますね。





こちらはおなじみのピエロ。
サーカスといえば定番ですね。
2人出てきて、まるでどたばたコントのような感じですが、
子供たちは大喜びです。
頭のてっぺんや、おしりからピーっと水が出たり、
そうすると子供達がきゃっきゃはしゃいでいました。

ピエロといえば、以前見にいったサーカスでは、
いきなり指さされて舞台につれていかれ、タンバリンを
持たされて踊らされた、なんとも苦い(!?)思い出が
あります。一緒に見にいった友人は喜んでいたようで
したが、私はそれ以来ピエロが苦手になってしまいました。




これは観客数人を舞台に招いてのショー。
大きなにしきへびをまかれています。
みなさん全くこわがらず、結構楽しそうでした。
全部の蛇の体重が80キログラムだそうです。
他こういった観客を巻き込んでのショー2回ほど
ありました。こちらのサーカスではこれもまた定番
なようですね。

ショーの最後は出演者、スタッフ全員が登場。
来年もまた来ますよ、とのことでした。
子供達も激しく手を振ってさよならのフィナーレです。

下の写真は、サーカス団の宣伝カー。
日本人から見ると、とてもヨーロッパ的でおしゃれな
感じに見えませんか?











ショーは2時間もあってボリュームたっぷりで
大人も楽しめるものでしたが、あの子供の喜びよう
にはびっくりしました。
家の中でテレビゲームをしているよりは、素朴で
単純なものに喜んでいる方が子供らしくて
いいような感じがしました。
みなさんもチャンスがあったら一度見に行ってみて
ください。しばし童心に戻ってはいかがでしょう。

写真はつい最近買ったトマトの苗です。
今から夏の準備です。

次回の「あとりえだより」は、6月上旬に発信予定です。
お楽しみに!
ご感想等もお待ちしております。

Au revoir! A la prochaine!


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