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●フランス工房の紹介●

フランス工房での活動

フランスのロワレ県、パリより110qほど南に位置するモンタルジー市 に隣接し、現在フランス国内にある教会のステンドグラスの修復や制作 を行っています。同時に日本からの制作依頼も受け付けています。
また、ステンドグラスの教室も実施、日本から少人数の ステンドグラス留学生を迎え、本格的な指導を行っています。
留学プログラムについては、ステンドグラス留学のページをご覧ください。

シャトーナー教会ステンドグラス制作風景 シャトーナー教会ステンドグラス施工風景

シャトーナー教会 ステンドグラスの制作&施工風景 (2001-2005)

教会のステンドグラスの制作、施工

上2点の写真は、アトリエから車で30分ほど行ったところにあるシャトーナー (Chateaurenard) 市の サンテティエンヌ教会の仕事です。
2001〜5年にかけて、教会北側の4つの窓(1つの窓が幅約1m×高さ約2m30)及び北側奥にある聖母マリアの チャペル室の窓(幅約3m×高さ約5m)にステンドグラスをデザイン、制作し施工しました。
写真は聖母マリアのチャペル室の大きな窓のステンドグラスの方で、2005年の3月に施工が終わったところです。 聖母マリアはイメージカラーがブルーですので、ブルーを基調にし、ルルドの泉(カトリックの聖地で有名)の 奇跡の話をイメージしてデザインいたしました。
シャトーナー教会の制作や施工については、あとりえだより第8号第14号第26号をご覧下さい。

エトルピー教会ステンドグラス修復前 エトルピー教会ステンドグラス修復後

エトルピー教会 ステンドグラスの修復 (2003-2004)
左:修復前 右:修復後

ステンドグラスの修復について

上下計4枚の写真は、19世紀のステンドグラスの修復の仕事です。
ステンドグラスは時代によって、デザインや絵付けの技法等が異なります。
19世紀のものは写実的なものが多く、宗教的なモチーフが劇的にかつカラフルな ガラスを使って描かれています。ステンドグラスにおける絵付けの技法的には、この時代のものが一番 難しく、修復にあたってはオリジナルの再現にかなり注意を払って絵付けを 行います。
また、ガラスが紛失してオリジナルのデザインがなくなってしまっているピースは、 いろいろな資料を手がかりにしたり、周囲の雰囲気から考えて適切な デザインを新しく考えます。
修復については、あとりえだより第22号をご覧下さい。

メルジクール教会ステンドグラス修復前 メルジクール教会ステンドグラス修復後

セルボンメルジクール教会 ステンドグラスの修復 (2004)
左:修復前 右:修復後

ウソワ教会ステンドグラス修復 施工風景

ウソワ教会 ステンドグラスの修復 施工風景 (1999年)